Porsche 911 ワイパー交換

Porsche 911 (997)のフロントガラスには、ボディーコーティングと合わせてウィンドウコーティングを施行してもらいました。使った液剤が具体的に何なのかは聞いてないのですが、アメリカ製のかなり強力なコーティングだそうで、雨天時の水はじきは市販品のそれとは随分と違います。でも、コーティングが強力だと、ワイパーのビビリもかなり強力(笑)で、純正ワイパーだとすぐにビビリが発生してしまって、雨の日のドライブが憂鬱です…。そこで、ビビリ対策として、ワイパーを交換しました。
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PIAAからシリコートワイパーと言う、ワイパーを動かすと同時にコーティングが掛かるというワイパーが出てます。こいつの良い所は、コーティングが掛かるという点よりも、むしろその機能のおかげでワイパーのビビリが極めて起きにくい事だと、私は勝手に思ってます(笑)。
ちなみに、ワイパー交換と言っても、ワイパーのフレーム(?)から丸ごと変えると、Porsche独特の湾曲したワイパー形状を考えると、フィッティングがよく無さそうだし、何よりも無駄なお金をかける事になります。
そこで、部品的には替えゴムを使って、替えゴムを替える感じで、少し部品を入れ替えてあげて交換をします。

PIAAのHPと楽天の検索で入手可能な替えゴムを探しまして、選んだのは、
 PIAA 超強力シリコートワイパー
  長さ:55cm(6mm幅)
  品番:SUR55(呼番12)
  入手価格:約¥1,200-/本
です。
911(左ハンドル)は、助手席側のワイパーが独特の湾曲形状ですが、替えゴムはストレートのものを2本用意しました。長さは、運転席側と助手席側共に55cmで同じです。
写真上段が車体から取り外したワイパーブレード部分で、中段が今回取り付けるPIAAの替えゴム、下段はその化粧箱です。
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画像は湾曲している助手席側です。このように湾曲しているのですが、市販の交換ワイパーの湾曲タイプとは少し曲率が異なるように見えます。
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まず、ワイパーブレードからゴム部分を取り外す必要があるのですが、ゴム部分はこのようにブレードの末端部分の凹みで止まっています。ちょっと爪を入れてゴムをコジってあげながら外して、ブレードからゴムを引き抜きます。
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ちなみに、PIAAのゴムで同じ部分はこういう形状になっていて、形状そのものだけでなく若干凹みの位置が内側になります。その分、ブレードに装着したときの位置もずれますが、1cm弱のズレなので許容範囲です。
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さて、ブレードからゴムを引き抜いたら、ゴムに挿入されている金属の板を外します。
この金属の板は、ゴムの湾曲やガラス面への圧着のためのバネのような役割をしているようです。上に書いたように、湾曲が独特なこともあり、純正ワイパーのこの金属板をPIAAのそれと入れ替えます。
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この金属の板にも凹みがあって、純正ワイパーのそれとPIAAのもののそれの位置が若干違います。ただ、数mmの違いなので、これも許容範囲とみなして入れ替えてしまいます。ズレは、ゴムの伸縮性がカバーしてくれます。
入れ替えた後は、こちらの写真のように、ブレードと同じ曲率で湾曲してくれます。
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出来上がったものをブレードに挿入し、車体に取り付け直します。
最後に、ガラス面との当たり具合を確認しながら、少し引っ張ったり押したりしてあげると、綺麗に当たるようになるので、そうなったら完成です。

作業時間は、ゆっくりやって30分。急ぎでやれば15分くらいですかね。
ゴムで手が黒くなりますが、意外と簡単にできるので、ワイパーのビビリを我慢するくらいなら休日の昼下がりにちょちょっとやってみてはいかがでしょうか?

実は、BMWの方もワイパーのビビリが酷いのですが、今は適合するワイパーゴムが無く困っていて、対策方法を研究中です。
久々の超車ブログでした(笑
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by hiromorz | 2008-08-23 22:37 | Car
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