両親学級
2008年 05月 14日
今日は、会社を有給休暇でお休みして、区の両親学級に行って来ました。
両親学級と言うものが、いつ頃からあるものなのか知りませんが、
僕の両親の世代の頃には無かったものだと思います。
新に人の『親』となる2人が、その準備のために学ぶべきものを教えてくれるという、
区が行っているありがたいセミナーです。
内容は、
・沐浴の練習
・妊婦体験
・区の出産に関連する手続きや援助の紹介
・カウンセラー先生のありがたいお話
となっておりました。
沐浴の練習は、一通り準備するべき物を予め用意してくれていて、
看護士さん・助産士さんに教えてもらいながら、実際に新生児と同じ大きさ・重さの人形を使って、
練習をしました。新生児は意外と重くて大変であることと、予め段取り良く準備をしておくことが
重要だと言うことが分かりました。
妊婦体験は、7kgくらいの重りを付けたベストを着けてみて、妊婦さんがどのくらい大変なのかを、
疑似体験しました。腰や膝への負担増は、かなりのもので、大変だなぁと確かに思いました。
区の手続きや援助については、既に調査済みだったので特に目新しい情報は無かったんですが、
最近は新生児にまつわる事件なども多いせいか、自治体も色々時を使っているようです。
最後は、カウンセラー先生のありがたいお話でした。
まるで、小学校・中学校の道徳の授業のようでもありましたが、
何だか色々と考えさせられることも多く、人として色々な大事な事を教えられた気がしました。
一番印象的だったのが「何かを気にしている人に『気にするな』と言うのは、何の優しさでも助けでもない」という話だったのですが、これは普通に仕事や何かでも言える事ですね。
それと、「私は私が好きです。なぜなら~」という話をたくさんできるようになってくれと、
言ってましたね。そういう親のもとで育つ子供のほうが確かに幸せですよね。
と言うわけで、段々と『その日』が近付いて来て、実が引き締まる思いの一日でございました。
両親学級と言うものが、いつ頃からあるものなのか知りませんが、
僕の両親の世代の頃には無かったものだと思います。
新に人の『親』となる2人が、その準備のために学ぶべきものを教えてくれるという、
区が行っているありがたいセミナーです。
内容は、
・沐浴の練習
・妊婦体験
・区の出産に関連する手続きや援助の紹介
・カウンセラー先生のありがたいお話
となっておりました。
沐浴の練習は、一通り準備するべき物を予め用意してくれていて、
看護士さん・助産士さんに教えてもらいながら、実際に新生児と同じ大きさ・重さの人形を使って、
練習をしました。新生児は意外と重くて大変であることと、予め段取り良く準備をしておくことが
重要だと言うことが分かりました。
妊婦体験は、7kgくらいの重りを付けたベストを着けてみて、妊婦さんがどのくらい大変なのかを、
疑似体験しました。腰や膝への負担増は、かなりのもので、大変だなぁと確かに思いました。
区の手続きや援助については、既に調査済みだったので特に目新しい情報は無かったんですが、
最近は新生児にまつわる事件なども多いせいか、自治体も色々時を使っているようです。
最後は、カウンセラー先生のありがたいお話でした。
まるで、小学校・中学校の道徳の授業のようでもありましたが、
何だか色々と考えさせられることも多く、人として色々な大事な事を教えられた気がしました。
一番印象的だったのが「何かを気にしている人に『気にするな』と言うのは、何の優しさでも助けでもない」という話だったのですが、これは普通に仕事や何かでも言える事ですね。
それと、「私は私が好きです。なぜなら~」という話をたくさんできるようになってくれと、
言ってましたね。そういう親のもとで育つ子供のほうが確かに幸せですよね。
と言うわけで、段々と『その日』が近付いて来て、実が引き締まる思いの一日でございました。
by hiromorz
| 2008-05-14 21:52
| Diary